荻窪、阿佐ヶ谷の地で「予約の取りにくい鮨店」に挙げられることが多い『鮨なんば』。2018年3月、「東京ミッドタウン日比谷」に移転し、新たなステージにたつ。
親方の難波英史氏は都内の鮨店で修業を積み32歳で独立。物腰の柔らかい接客は変わらずそして日比谷の地において、新たな伝説を生むこととなるだろう。
カウンター8席のみ、ランチタイムが新設され、ディナーは一回転のみとなり、さらにゆったりとした時を過ごせるようになる。
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難波英史氏からのメッセージ
鮨なんばは究極の一貫をめざしていきます。舎利(シャリ)のかたさ、粘度、甘み、塩気、コク。そして種の切りつけ、大きさ、厚み。気をつけることは数多くあるものの、温度が最も大事と難波氏は語る。その日の舎利(シャリ)の温度、種の温度を、メニューの下に記し、それを知っていただいた上での鮨を味わっていただきたい。
最良の温度の舎利(シャリ)と種。この2つが寄り添って、「なんばの一貫の鮨」となります。
【ご注意】
2018年3月29日より、東京ミッドタウン日比谷に移転となっております。
■アクセス
東京メトロ千代田線・日比谷線 ・都営地下鉄三田線 日比谷駅直結
東京メトロ有楽町線有楽町駅直結
東京メトロ丸ノ内線・日比谷線・銀座線銀座駅直結
JR山手線・京浜東北線「有楽町」駅 徒歩5分