フランス・リヨンで50年以上も、世界的グルメガイドブックの星を獲得し続けている世界最高峰のフレンチレストラン『ポール・ボキューズ』。伝説の料理人であるポール・ボキューズ（Paul Bocuse）氏の料理を受け継ぐレストランは、東京・代官山『メゾン ポール・ボキューズ』と、石川・金沢『ジャルダン ポール・ボキューズ』の三店舗しか、世界に存在しない。日本における本店である、ここ『ジャルダン ポール・ボキューズ』は、2010年4月より、海と山の幸に恵まれた古都・金沢の中心地「シイノキ迎賓館」に悠々とたたずむ。
『ジャルダン ポール・ボキューズ』では、リヨン本店から受け継がれたスペシャリテに加え、石川の大地の恵みを活かして創造された、季節感あふれる極上のフランス料理を味わえる。『ポール・キューズ』の代表的な料理「1975年にエリゼ宮にてV.G.E.に捧げたトリュフのスープ」をはじめ、「スズキのパイ包み焼き ソース ショロン」「牛フィレ肉のロッシーニ ペリゴール風」など、広く長く愛され続けている伝統料理から、リヨンの風を感じていただきたい。寄り添うワインは、フランス各地のシャトーやドメーヌを訪ね、長年に渡り信頼関係を築き上げてきた造り手より直輸入した、蔵出しのワインを中心に厳選。それぞれのワインに込められた想いと、飲み頃を熟知したソムリエによる、最高のマリアージュをご堪能いただける。
大正時代から残るレンガ造りの建物は、金箔や雪吊りなど、金沢の伝統文化的な素材やモチーフが全体に施されている。樹齢300年といわれる国指定天然記念物の「堂形のシイノキ」が見守り、その反対側は全面ガラス張りで、兼六園や金沢城公園の緑豊かな環境と長大な石垣の景観が広がる。古都・金沢の華やかさと、フランスの息吹を感じられる空間デザインは、伝統を重んじつつも新しいものを取り入れていくフランス料理の精神そのもの。メインダイニングは、最大50名まで着席可能、個室は2部屋用意されており、最大で30名まで利用可能なので、予約の際にぜひご相談いただきたい。また、中国語・英語・フランス語のメニューなども用意しており、海外ゲストも歓迎。豊かな自然に恵まれた金沢で、美食の都・リヨンと金沢の食文化、そして地中海と日本海の恵みが融合する至福のコラボレーションを味わっていただきたい。
■独自の安全基準「Hiramatsu スタンダード」更新のお知らせ（2023年6月1日～）
新型コロナウイルス感染症が「5類感染症」に引き下げられたことにともない、従業員のマスク着用につきましても、個人の判断に委ねることといたします。
株式会社ひらまつでは、今後もお客様の「安心・安全」を最優先とし、ひらまつ独自の安全基準「Hiramatsuスタンダード」を遵守し、皆様をお迎えいたしますので、何卒ご理解とご協力を賜りますようお願い申し上げます。
詳細は、株式会社ひらまつ公式ホームページにてご覧いただけます。
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