【テイクアウト情報のお知らせ】
■メニュー例※全て税込み価格
握り寿司 1人前折 3780円
バラチラシ
1人前折 2160円
2人前折 4320円
4人前折 8640円
■受取方法
テイクアウト
■支払い方法
現金のみ
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JR目白駅から徒歩2分の場所に『鮨あさづま』はある。この道30年、有名外資ホテルの鮨屋で料理長を務めていた朝妻吉郎(あさづま よしろう)氏が、2017年11月に独立。「どなたでも緊張せずに鮨のひと時を楽しめる空間」を目指す。
朝妻氏は1965年生まれ、高校時代の鮨屋でのアルバイトがきっかけで鮨職人の道へ入る。新宿ヒルトンホテル『鮨美寿志』にて6年修業し、荒木町『千安』では副料理長を7年務めた。その後台湾にわたり、現地の職人へ2年間鮨の技術を教授。帰国後は、白金の和食『箒庵』で10年、そしてリッツカールトン東京『寿司ありた』では料理長を3年務めた。
国内外のさまざまな場所に活躍の場を広げ、鮨職人として確実な実力を培ってきた朝妻氏。彼が握るのは、伝統と鮮度を大切にした江戸前鮨。食材は自ら豊洲市場へ出向き、厳選したものを使用。月替わりのおまかせコースでは、季節の食材を使った椀、焼物、刺身、煮物、握りといった充実した構成で旬を追求する。日本酒は約10種類、ワインは白を4種類ほど、鮨を最大限に引き立てるアルコールを用意。
「私一人ではなく奥さんと息子の3人でやれる鮨屋にしたかった」と語る朝妻氏。繁華街ではなく落ち着いた目白をその舞台に選び、門構えのスッキリとした白の暖簾には、息子さんの小さな手形が赤く光る。それが『鮨あさづま』の目印である。
吉野の檜で統一された、スタイリッシュで心地良い店内には、カウンター6席に加え、個室(8席)も用意。お子様連れでもゆっくり鮨を楽しんでほしいという朝妻氏の想いが形となっている。洗練されつつも肩ひじ張らずにリラックスして鮨を楽しめる空間だ。ご夫婦や記念日デートでもぜひ利用していただきたい。 朝妻氏が家族と作り上げる、温かく懐が深い雰囲気こそが『鮨あさづま』の唯一無二の魅力である。
■アクセス
JR山手線 目白駅 徒歩2分