『ザ・リッツ・カールトン東京 ひのきざか』は、四季折々の素材の持ち味を大切にし、歴史と伝統に培われた日本料理の真髄を堪能できる。素材は特定の産地にこだわらず、その時期に最高の物を全国各地より仕入れ、年間を通じて季節に合わせた最上の日本料理を提供している。
インテリアは、西洋と和の融合をテーマとし、日本(東洋)における半紙と墨、光と影の空間の中の現代和風を、日本・東洋の素材を使って表現している。会席や寿司、天麩羅、鉄板焼きの4つのエリアと、寿司や天麩羅、鉄板焼きの3つのカウンター、8席のシェフズテーブルを用意。
内装は全体を日本の伝統家具をモチーフとしながら、細部には金属素材の格子やスクリーンを用いるなど、モダンな要素を併せ持ったデザイン要素が多く取り入れられ、随所において日本の伝統とモダンの融合を感じさせる空間だ。さらに由緒ある岐阜の古民家を移築した「黒松庵」や、セミプライベートルームを含む4部屋の個室は、お祝いや特別な席など様々な用途に適したスペースだ。落ち着いた雰囲気の中、最高の眺望と共にゆっくりと食事を楽しめる。
■アクセス
東京メトロ日比谷線 六本木駅 都営大江戸線 六本木駅 8番出口 地下通路直結