【感染防止の取り組み】
・入口、化粧室前に手指消毒用アルコールの設置
・卓上アクリルパーテーションの設置
・空気清浄機、サーキュレーターの設置
・Co2濃度計の設置
・換気の実施
・ソーシャルディスタンス(席の間隔)の確保
・スタッフの手洗い、うがい励行
・スタッフのマスク、手袋の着用
引き続き感染対策を徹底し、お客様に安心してお過ごし頂ける空間づくりに努めて参ります。
今後ともジョルジュマルソー・グループをよろしくお願い申し上げます。
ジョルジュマルソー 代表取締役 小西 晃治
天神の繁華街からも徒歩圏内ながら、落ち着いた雰囲気が漂う赤坂エリアで、石造りのモダンな建物の1階に店を構える『レストラン・ジョルジュマルソー』。
オーナーシェフの小西晃治氏は、『ビストロ・ダ・アンジュ』(東京・青山)、『レストラン ペリニヨン』(東京・銀座)などで修業し、『シェ・ジョルジュマルソー』(東京・国分寺)で副料理長、『ブルークレール』(福岡・百道)で料理長を務めた。そして、1998年に独立して、福岡・警固に『ビストロ炎』を開業。6年営業したあと、同店を閉めてレストラン業態へと移行し、食を通して九州を発信するフランス料理店『レストラン・ジョルジュマルソー』を立ち上げる。現在は、『デフィ・ジョルジュマルソー』、『パティスリー・ジョルジュマルソー』の計3店舗を展開し、2014年8月から、クルーズトレイン ななつ星 in 九州 にて食事を提供。九州を代表するフランス料理店として知られている。
長崎出身で、地元の食材の魅力をよく知る小西シェフだからこそ、最もこだわっているのが九州の食材に特化したフランス料理を提供すること。野菜は、大分の「佐藤茂行自然農園」や、佐賀の「こがベリー農園」といった契約農家から。海の幸は佐賀県唐津市場の「嶋﨑鮮魚」から活魚で仕入れ、シェフ自ら神経抜きの技法を施し、最良の状態で提供する。牛肉も、基本的には九州の黒毛和牛だ。いずれの素材も、シェフやスタッフが現地へ足を運び、信頼関係を築いてきた生産者から仕入れており、それぞれの素材の持ち味を引き出した料理に仕立て上げる。ワインはフランス産を中心に常時150種類を揃えており、大分の「安心院葡萄酒工房」のワインも扱っている。
自然をテーマに、石と木を融合させて作り上げた店内は、モダンな中にも温かみを感じられる雰囲気。貸し切りのパーティーやウエディングにも対応できる広々とした空間となっている。九州の食材の恵みと、それを生かし切る小西シェフの料理に魅了され、県外、海外からも足を運ぶファンが多いというのも頷ける。
■アクセス
地下鉄「赤坂」駅1番出口より、徒歩5分
西鉄バス「福岡城・鴻臚館前」より、徒歩1分